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Top > ひきだし > 2006.04.19 : 009

□ 丸いK'ZOOLが、ぱか〜んと

「K'ZOOL」(旧モデル)のフタ開けて


 クーピーの削りカスはきれいなので、捨てるのがもったいない気分にもなります。

 フタ付きの鉛筆削りや芯研器(芯ホルダー用の、ね)はペンケースに入れておくと、いつのまにかの衝撃でフタが外れてしまい、中身が飛び出してペンケースの中がとんでもな〜いことになってしまうことがあるので、持ち運ぶ時は削りカスを捨ててからの方がいいのかもしれません。

 下にあるのはルーズリーフ用に使ってるパイロットのB5、26穴バインダーです。このテのオトナバインダーは外側だけ革張りにしておきながら中身がヘナヘナの厚紙というパターンがよくあるので、ネットショッピングではうかつに買えないのですが、こちらは合皮+ラバーなので、高級感はそこそこながらも安定感があります。まだ本革について語れるほどのスバラシイ人間ではないので、今のところはこのへんで満足かな。

 ちなみに中身はマルマンのB5・3mm方眼。3mm方眼は測量野帳でおなじみという方もいらっしゃるのでしょうか?マスの中に文字を書くとしても2マス分で中細罫と同じ縦6mm。一般的な5mm方眼とはまた違った感覚が楽しめるのがおもしろかったりもします。

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