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Top > ひきだし > 2006.06.28 : 045
一言で言い表すなら「妥協点を見いだした方眼定規」。目盛りが全面にない以上、方眼デザインの定規なのであって、完璧な方眼定規とは言えないとさえ思います。しかし、それが魅力ないものか？と問われると、そうは言えない部分の方が大きいです。もし世の中に、どんな人が使っても非の打ちどころが全くない文房具しか存在してないとしたら、おそらくこのような文房具好きにはなってないと思います。言い方はいろいろありますが、もしかすると、文房具と言うよりは物作りの中に見える人間らしさが好きなのかもしれません。
ねむい…。
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