とことん木で埋めつくしてみたかった。そんな1枚です。
お気に入りはファーバーカステルの「2530N」と言いつつも、ひそかに気に入ってるのが木の鉛筆削りだったりします。左側がステッドラーの「Kiddy」、右側が月光荘の鉛筆削りという新旧競演っぷり。木ということで、削る時に本体を支える感触がプラスチックや金属のものよりも心地良く、思ったよりもカリカリと削れるのですが、鉛筆の芯や削りカスで汚れてしまうのはもはやご愛敬と言うしかないのでしょう。言い換えると汚れるごとに使い込んでいく楽しさもあるわけで、それはそれで楽しいのかもしれません。