鉛筆が好きで、鉛筆型シャープペンも好き。それでも補助軸で外側をチェンジしてみたくなることが時々あります。短くならないシャープペンに補助軸という非現実的な風景も、補助軸の後ろを突き破ってノック可能にしてしまうことで、人によっては有効になるかもしれません。
「鉛筆は金属じゃない！」という考え方が潜在的にあるためか、この金属部分がどうしても好きになれず、他の部分にどれだけ良い素材を使ってても拒絶反応を出してしまいます。そのため、補助軸選びはかなり選択肢が限られてしまいます。触れるところに金属を使ってない補助軸…作り手側の立場となって考えても難しいですよね。