芯ホルダーのオプションアイテム、芯研器。一般的にはあまり縁のない言葉のうちの1つではないでしょうか？「鉛筆削り」に対する「芯ホルダーの芯削り」が転じて、芯研器。いまだに耳なじみない言葉なので、つい鉛筆と同じく「鉛筆削り」と。いけませんねぇ。
ベロスといえばダルママグタッチのベロスですが、昔はこんな渋い芯研器も作ってたようです。2mm芯用コンパクト型にカバーが付いて、しかも持つところまで。小さいながらも使い勝手がきれいにまとまった芯研器ではないかと思います。キャップにバリがありますがそこはご愛敬。カバーは縦の衝撃に弱いので、削りカスが入ったまま持ち運ぶ時はカバー部分を輪ゴムでぐるっと丸めるのがいいのかもしれません。溝を切るとさらに万全ですが、そこまでのヘビーユーザーではないのでこのままにしてます。