使い込み具合が一目で分かる木の鉛筆削りにぴったり合うのは木の鉛筆でしょう。というわけで、トンボの木物語と一緒に写真撮影。月光荘バージョンの方が木目加減がしっかりと見えますし、新しいのもあってか触り心地もさらさらです。買った当初は切断面がバリバリしてたので、工作精度はステッドラーの方がしっかりしてるかな。
木にもいろんな種類があるので、もちろん触り心地も違ってきます。そんな種類による違いを体験できる「木の筆記具セット」なんてあったらおもしろそうですね。プラスチック多めの「HI-TEC-C MATERIAL GRIP」よりもダイレクトに自然派体験がしたいところです。