赤い鉛筆削り。写真コーナー2度目の登場です。
文房具にちょっと詳しい人なら「この写真変だぞ!」と思ってしまうことでしょう。削られているのはオート「SHARP PENCIL (APS-200)」。鉛筆ではなく鉛筆型シャープペンです。PとSは「Pencil」と「Sharp」で納得できたとしても、Aは何の略なのでしょう?やっぱり社名からAutoと言ってほしいところなのでしょうか?
オートの鉛筆型シャープの口金はちょっともどかしい感じなのでシャープに削りたくなりますが、現実はなかなか写真のように簡単にはいかないものです。口金を芯に見立てるにしても直径が大きすぎるんだよなぁ〜。