「MONO」ブランドのノック式消しゴムを2本。太い方が「MONO KNOCK ERASER 200」、先端パーツが分解されてる細い方が「MONO KNOCK-F 100」と言います。当時の定価は数字と同じ。現在は製造中止になってしまいましたが、消しゴムのトップメーカーとして、そろそろ3.8mmではないスタンダードな後継モデルが出てもいいところではないでしょうか?
例え中身はシードが作ってるとか、実は中身だけではなくボディも…とか、そんな事情があろうとなかろうと、MONOと言えば消しゴムを思い浮かべる人がほとんどでしょう。「MONOというブランドは消しゴムのために存在してる」なんて言ってしまうのは言いすぎかもしれませんが、消しゴムの代名詞的メーカーがノック式消しゴム部門では鳴かず飛ばずなのはあまりにも申し訳なさが漂ってしまうわけですよ。売り上げ好調な修正テープとテープのりでお茶を濁してる場合ではありません。MONOファンのために、ノック式消しゴムのフラッグシップモデルの登場を心から期待しています。鉛筆だってあんなに頑張ってるんです。消しゴムが負けるわけにはいきません。めざすは打倒三菱!