真っ白で細長いもので、真ん中付近に丸いものが付いてるのを見てしまうと「シャッフルだ！」と言ってしまわずにはいられない方もきっといることでしょう。実際のシャッフルも平凡な引っ張りキャップではなく、こういう感じで昔のCDラジカセばりのレーザービームでも発射してパソコンと無線通信してほしかった人もいるかもしれません。そんな願いをちょっとだけかなえた替芯が「MONO-WX」。さすがにシャープペンの芯を無線で補給することはできませんが、魅惑の不透明芯ケースと、1本出しと5本出しを使い分けることができるマニアックな芯出し環境をあなたの基に提供します。
今はシャッフルもクリップタイプの新型になり、シャッフル型と呼ばれることはだんだん少なくなっていくのかもしれませんが、新しいシャッフルも相変わらず文房具ティスト満開ということは確かです。こうなると次のシャッフルにはペン型を期待したくなってしまいますね。