ロディアと読みます。今や「ネットの文房具マニアなら誰でも知ってるRhodia」と言い切ってもいいくらいのオレンジのメモです。このオレンジのメモを定着させたのは、こちらもネットの文房具マニア的には超おなじみ、「Stationery Program」のWabyさん。個人的にはネットの世界から花開いた文房具の代表例なのではないかと思ってます。
基本的な考え方がマイナー寄りのため、多くの人が持っている・使っている製品は持ちたがらない主義だったりします。そうは言っても、一度使ってみるとこれがまた便利でね…。まず紙の厚みが違います。そして(慣れれば)ビリッと爽快に。もう1つ余計なことを言えば、日光退色する方眼がまたかわいいんですよ。方眼の退色具合でメモの時期がわかる。ある意味ではすごいことじゃないですか…え、そこはダメなところですって?
後ろにある鉛筆キャップは椅子さんにいただいたものです。この怪しさは、いずれまた…。