三菱鉛筆「M5-102」。「全身ラバーのシャープペン」という記事をアップしてからしばらくの間もその存在に気が付かなかったという、存在感の薄いシャープペンです。写真コーナーの方でも存在感が薄く、この文章を書くまで88枚目の存在がすっかり忘れられて写真コーナーでもリンクが貼られてなかったという、存在感のなさではいわく付きの1枚です。
記事の方ではただ並べただけならおもしろくないので、他モデルとの違いをさらっと書いてみたつもりなのですが、一見そっくりさんに見えてもそれぞれが微妙に異なる使い勝手、触感、表情を見せてくれるので、まとめるのにけっこう苦労したのは覚えてます。正直なところまだ書き足りない感じがするので、いつか1本1本レビューする機会があればガーンと書いてみたいところですね。