テープは餓死…ではなく「テープはがし」という製品が各社から販売されてます。いろんな製品を使い比べてみたことはないのですが、ニチバンのテープはがしを選んだ理由は性能ではなく、セロテープのパッケージにも似たシンプルな見た目でした。白と青、そしてニチバンロゴの赤。この写真にさらに赤の彩りが加わります。
文房具に付いてるテープや価格シールは粘着力が強いものも多くあり、毎度はがすのに苦労します。できることならあまり使いたくない文房具の1つなのですが、いまだに使わなければならないシーンがどうしても多いのです。はがれにくく、はがしやすいシール。きっと軽く消せて消しカスがまとまる消しゴム並に難しいのでしょう。個人的に文房具に付いたシールやバーコードは値札やクリーニング屋さんのタグが付いたままの服を着て出かけてるのと同じで、さっさとはがして取り去ってしまいたい存在です。しかし「テープはがし」を使わないと値札が取れない服、「テープはがし」を使っても値札がプリントしてあって取れない服、みなさん的にはどうなのでしょう?